Products/製品情報

ポカリスエットの誕生秘話

01.ひらめきは、メキシコの地!

ポカリスエット開発のきっかけ。

「これまでにない画期的な飲料をつくりたい!」研究員たちは、日々、新製品の開発に燃えていました。
そんなある日、ひとりの研究員が「これを飲み物にできないかな」と言って、みんなの前で点滴液を差し出しました。

「点滴液の飲み物!?」仲間たちは、びっくりしたけれど興味津々。その研究員とは社内で「味の天才」と呼ばれ、大ヒット商品『オロナミンC』などの生みの親の技術部長でした。

「じつはメキシコ出張で…」彼は、その時のことを話し始めました。

「新しい飲料開発のため、メキシコに熱帯果実の視察へ行ったんだけど、水事情の悪さからお腹をこわして現地で入院したんだ。その時、医者は激しい下痢で弱っているボクに、炭酸飲料を手渡しながら『体内の水分と栄養が失われているから、とにかく水分を飲んで、後で栄養も摂るように』と言ったんだ。その時、ひらめいたんだ!『こんな時、ゴクゴク飲みながら栄養も一緒に補給できる飲み物があればいいのに』ってね。それと、手術を終えた医者が、栄養補給に点滴液を飲むのを見たことがあって…。ねえ、どうかな?点滴液の味を改良した飲料をつくってみない?」

「飲む点滴液」―そのアイデアにみんな胸が高鳴りました。だって点滴液の製造は自分たちの得意分野。
そして、彼らは製品のコンセプトと時代のニーズが合うタイミングをじっと待つのでした。

次のエピソードを読む まずい×まずい=おいしい!?

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