乾燥対策で冬も元気に

乾燥した機内に負けない

CAの水分補給に対する考え方

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CA

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イオンウォーター

CAを目指す
きっかけは?

小学生のころ、おばあちゃんに会いに行くために毎年飛行機に乗って沖縄から宮古へ行っていました。
その時のCAの方々が、優しくお話をしてくれ、彼女たちの本当に女性らしい美しい仕草や笑顔に惹かれました。
そして、母も憧れていた職業だったと知り、絶対にCAになりたいと思いました。

CAになってみて
大変だと感じる事は?

私たちCAのお仕事は身体にかなり負担がかかっていると思います。飛行機での体力仕事に加え、色んな国に飛ぶので、時差の影響で長い時には30時間以上も睡眠を摂らずに働いている日もあります。綺麗になれるというゴールデンタイムに寝る事も私たちには難しいです。

職場で健康や美容に関して
気を付けていることはありますか?

機内の湿度はたいへん低く設定されているため、乾燥対策を意識しています。特に私の故郷である沖縄は乾燥していないので、CAになり初めて乾燥を実感しました。

実際、機内はなぜ
乾燥してしまうのでしょうか?

機体のサビ防止のためです。高い上空で外がマイナス50度の状況でも、飛行機の中は温かいですよね。通常だとこの温度差により結露してしまい、水滴の影響で機体がサビてしまいます。結露が発生しないように機内の湿度を下げているのです。そのために、機内が極度に乾燥してしまいます。

仕事中、実際に乾燥しているなと
感じるときはどんな時?

まずお肌がつっぱります。そして、よくのどが渇きます。水分を摂らずにいると、乾燥が進みのどに違和感を感じることもあります。

CAの皆さんは
どのような乾燥対策をしている?

やはり、水分補給です!私たちは一本のフライトで1.5リットルボトルの水分を飲み終えなけければいけない、というルールがあります。忙しくてボトル半分しか飲むことができなかった時は、体に対して罪悪感を感じます。またフライトの後でもしっかり水分補給をするように心がけています。そのような環境なので私はポカリスエット イオンウォーターのスティックを結構愛用してるんです。イオンウォーターはナトリウムなどの汗に近い成分(イオン)をバランスよく含んでいるので、身体に素早く吸収されてその潤いを長時間保ってくれるんです。

水分補給はこまめにするように
こころがけていますか?

客室乗務員同士で、水分補給がしっかりできているかどうか、お互いにチェックしています。1.5リットルサイズのボトルにそれぞれ名前を書き、サービスの準備をしながらこまめに飲むようにしています。減りが遅い同僚には「減ってないよ!飲まなきゃ!」と声掛けします。私たちも意識しないと水分補給を忘れてしまうので。

プライベートでも水分補給はしている?

もちろんしてますね。仕事の前日には寝る前にイオンウォーターのスティックをお湯で溶かして飲んだり、朝起きた時も常温のお水でイオンウォーターを飲んだりしています。スティックタイプのイオンウォーターはカバンに簡単に入るのでどこにでも携帯できて、常に自分の体調などを意識して効率的な飲み方ができるので手放せないんです。

PROFILE

Chiaki

Chiaki

沖縄県出身。イギリス在住。アメリカの大学を卒業後、英国の航空会社に入社。
現役の外資系CAとして働きながら、YouTubeでも活躍中。
チャンネル 「Chiaki」では、約10万人の登録者を持ち、CAになるためのアドバイス、海外ブログ、美容など様々な分野の動画を上げている。
特技はピアノに新体操。