機内やホテルなど、乾燥する環境下で長時間過ごすCAさん。しかし、お肌がガサガサのCAさんは見かけませんよね。今回は国も地域もバラバラの航空会社の現役CAさん3名に、美と健康の秘訣を訊いてみました!
下田さんウェットティッシュは30分で乾燥して固まります!
村山さんお客様のお洋服にジュースなどがこぼれてしまい機内で洗う場合も、1時間もあれば乾いてしまいます。まるで機内が乾燥機みたいです(笑)
大澤さん弊社は世界最長と言われる約17時間のロングフライトがあるのですが、最後お客様が降機される際には、肌がバリバリに乾燥して笑うと痛いくらいです。
下田さん機内には仮眠室があるのですが、私は仮眠時にマスクの内側にウェットティッシュを仕込むようにしています。仮眠から目覚めたときにはウェットティッシュはカラカラに乾燥しているのですが。
村山さん私もマスクの内側をお湯で濡らしてから着用しています!それをしないと喉が苦しくて途中で目覚めてしまうくらいで。
大澤さんそうですよね。私は、マスクはもちろんのこと、ホットタオルを顔の両側に置いて両側から蒸気を浴びながら寝ています。もちろん目覚めたときは乾いていますが(笑)
下田さん機内の乾燥に加え、CAの仕事は水仕事も多いので、長距離フライトの後は手がものすごく荒れやすいんです。なので、冬だけでなく真夏でも機内のキッチンにハンドクリームを常備しておき、少しでも時間があればハンドクリームを塗るようにしています。
村山さん手先を使う仕事も多いので、私は長距離フライトの後は必ず爪が割れてしまって。ネイルオイルは欠かせません。
大澤さん私はフライト後にはすぐにお化粧を落とし、フェイスマスクをするようにしています。
下田さん私もフェイスマスクは欠かせません!
村山さん季節問わず、時間があればまめに保湿するのがCA流ですよね。
村山さん外側からの保湿ももちろん大事ですが、内側からの水分補給がとても大切だと思います。私はこまめな水分補給を意識するようにしてから、肌の調子が良くなりました!体調も良くなった気がします。喉が渇いてからでは遅いと聞いたことがあるので、私は1時間何も飲まないことがないように、少しずつこまめに飲むことをこころがけています。
下田さん私も、キッチンに入るたびに水分補給をするようにしています。弊社ではフライトの節目節目で後輩が先輩全員に水を入れるのが通例になっているほどです。身体を冷やさないように常温か、少しお湯を足して温かい飲み物を飲むようにしています。
大澤さんただ飲むだけでなく、何を飲むかが重要ですよね。それによって冷えや乾燥対策はもちろん、肌の調子や便通なども変わってくる気がします。
村山さん持ち歩きには個包装の1回使い切りタイプのものが便利。スティックタイプのポカリスエット イオンウォーターを携帯して、機内やステイ先のホテルでお湯に溶かして飲んでいます。
下田さんペットボトルだと荷物が増えてしまいますし、国際線では液体物の持ち込み制限もありますしね。私も粉末タイプの飲料を持ち歩いています。
大澤さんただ飲むだけでなく、何を飲むかが重要ですよね。ポカリスエット イオンウォーターなら、水やカフェインを含んだお茶よりも長く水分をキープできるので乾燥対策にはおすすめです。
日々厳しい乾燥環境の中、体調管理と美容管理を欠かさないCAさん。それぞれ独自の保湿対策があるのですね。そんな中でも「外側からの保湿」だけでなく、「水分補給」でカラダの中から潤すが大切だと皆さんお話いただきました。これからの乾燥の季節、ポカリスエット イオンウォーターでカラダの中から潤してみてはいかがでしょう?
ポカリスエット イオンウォーターは、体液に近いイオンバランスでカラダに長く潤してくれるので、これからの乾燥の季節に特におすすめです!パウダースティックタイプは、1回飲み切りタイプで携帯するにも便利!寒い季節にはお湯で溶かしてHOTでも美味しく飲めるので、カラダも温まりますよ。