寒い季節は、外から帰ったら、細菌やウイルスから身を守るために手洗い・うがいを心がける方も多いでしょう。しかし、この季節は乾燥した空気も油断できません。乾燥した空気は、喉の粘膜を乾燥させ、細菌やウイルスなどが混入しやすい身体の環境をつくってしまいます。
そこで重要になるのが身体の中の水分です。
体内に蓄積された水分は喉の粘膜もうるおして、細菌やウイルスなどを身体の外に出す“人間本来の力”を保ってくれます。
汗をかかない寒い季節でも、こまめに水分を補給する習慣を身につけ、細菌やウイルスに強い身体を保ちましょう。