これは「あの子」と「瓶くん」の物語。いつもラッパをふくあの子は、ある日ポカリスエットの瓶くんと出会います。太陽に向けるとキラキラして地球が映り込む瓶くんは、少し変わった友達になりました。でもある日、夢に出てきた長老ボトルに教えられ、あの子は、瓶くんがここにいてはいけないことに気が付きます…。
「スカフィン」とは、瓶が繰り返し使用されることで、刻印されていく線のこと。動画では長老ボトルの胸に刻まれています。リターナブル瓶が繰り返し使われるためには、あの子のように瓶を返却するという、ひと手間が必要です。誰かが返却してくれた証「スカフィン」を刻みながら、地球をめぐるボトルの物語。楽しんでもらえたらうれしいです。
演出:OSRIN
アニメーション:土屋萌児
楽曲:中村佳穂
この動画はスカフィンのうたができるまでのメイキング映像です。「あの子」と「瓶くん」の物語がどのようにできあがったのか、ぜひ裏側もお楽しみください。
あらゆる可能性を追求しよう。
それが、ポカリスエットのサステナビリティに対する姿勢です。
ペットボトルの軽量化を進めよう。
リサイクル原料&植物由来原料100%を目指そう。
繰り返し使えるリタ―ナル瓶を始めよう。
未来につながることなら、やってみる。
挑戦を重ねることで、よりよい答えが見えてくる。
私たちは、そう思うのです。
持続可能な社会を願うみなさんとともに、
考えて、挑戦して、また考えて、挑戦して。
未来でも愛される飲み物になろうと思います。
わたしたちの生活のなかには
環境に配慮できることがたくさんあります。
ひとつずつ、少しずつ、
できることを探しては取り組んでいきます。
私たちはペットボトルの容器を軽くするための製造方法を業界に先駆けて開発しました。
その他にも、キャップを軽くしたり、ラベルを薄くしたり、ラベルがない製品を製造したりしています。また、包装材料の使用を減らす努力もしています。
ペットボトルは貴重な資源です。大塚製薬は自治体やリサイクル関連企業などと協力して、使用済みペットボトルからペットボトルに循環する水平リサイクル「ボトル to ボトル」を進めています。
リサイクルPET樹脂を30%利用
リサイクルPET樹脂を30%利用したペットボトル容器のポカリスエット※2を販売して、化石由来原料の使用を減らすことによりCO2排出量の削減へとつながっています。これにより、新たな化石由来原料から作られるプラスチック量は年間で約1,000トン、温室効果ガス排出量は約2,800トンが削減される見込みです。※3