今、世界中で温室効果ガスの排出を実質ゼロにする取り組みが進められています。ポカリスエットを製造販売する⼤塚製薬も、グループ全体で企業活動すべてにおける環境への負荷をゼロにする「ネットゼロ」を⽬標に掲げています。
⼈と地球が、未来も⼀緒に歩み続けることができることを⽬指して、「カーボンニュートラル(温室
効果ガスの排出量を実質ゼロにする)」、「サーキュラーエコノミー(環境に負荷をかけない新しい資源循環システム)」、「ウォーターニュートラル(持続的な⽔の利⽤)」
を重要項⽬(マテリアリティ)として掲げて取り組んでいます。
大塚グループの環境への取り組み
環境に負荷をかけない
新しい資源循環システム
温室効果ガスの
排出量を実質ゼロに
持続可能な水の利用
私たちの生活に根付いているプラスチック。その利用を減らしていく努力とともに、その利用によって地球に負荷をかけないように、リサイクルされた原料を使うなど、新しい取り組みが進められています。⼤塚グループは2030年までに全てのペットボトルを100%リサイクル原料と植物由来原料でできたペットボトルにすることを⽬標としています。またリユース(再利⽤)の促進や、ペットボトル以外の素材容器の使⽤も⽬指しています。
飲料や食品などの全製品を、持続可能な社会に対応した容器包装にすることを目指します。