サステナビリティの⽬標:環境負荷をゼロにする。 サステナビリティの⽬標:環境負荷をゼロにする。

今、世界中で温室効果ガスの排出を実質ゼロにする取り組みが進められています。ポカリスエットを製造販売する⼤塚製薬も、グループ全体で企業活動すべてにおける環境への負荷をゼロにする「ネットゼロ」を⽬標に掲げています。
⼈と地球が、未来も⼀緒に歩み続けることができることを⽬指して、「カーボンニュートラル(温室 効果ガスの排出量を実質ゼロにする)」、「サーキュラーエコノミー(環境に負荷をかけない新しい資源循環システム)」、「ウォーターニュートラル(持続的な⽔の利⽤)」 を重要項⽬(マテリアリティ)として掲げて取り組んでいます。

大塚グループの環境への取り組み

2050年環境ビジョン「ネットゼロ」

  • サーキュラーエコノミー

    サーキュラーエコノミー

    環境に負荷をかけない
    新しい資源循環システム

  • カーボンニュートラル

    カーボンニュートラル

    温室効果ガスの
    排出量を実質ゼロに

  • ウォーターニュートラル

    ウォーターニュートラル

    持続可能な水の利用

プラスチックに関する取り組み

私たちの生活に根付いているプラスチック。その利用を減らしていく努力とともに、その利用によって地球に負荷をかけないように、リサイクルされた原料を使うなど、新しい取り組みが進められています。⼤塚グループは2030年までに全てのペットボトルを100%リサイクル原料と植物由来原料でできたペットボトルにすることを⽬標としています。またリユース(再利⽤)の促進や、ペットボトル以外の素材容器の使⽤も⽬指しています。

プラスチックステートメントってどんなこと?

2050年までの目標

飲料や食品などの全製品を、持続可能な社会に対応した容器包装にすることを目指します。

  • 化石由来のプラスチックをゼロにする。
  • 植物由来原料・リサイクル原料・生分解性原料の使用を進める。
  • リユース容器の使用をすすめる。

2030年までの目標

  • 全てのペットボトルを、100%リサイクル原料・植物由来原料でできたペットボトルにする。
  • ペットボトル以外の容器素材(紙製容器など)の使用増加を目指す。
  • リユース容器の使用や、パウダータイプ製品などのマイボトル・スクイズボトルの活用を促進。
  • 使い終わったペットボトルが、再び新しいペットボトルの原料として使用できるよう、
    これらの取り組みを、自治体やリサイクル関連企業などと協働して推進していきます。

主に関連するSDGs

  • 安全な水とトイレを世界中に
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
  • パートナーシツプで目標を達成しよう

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